CLP5130-2 ログペリオディック・アンテナ クリエートデザイン
Model CLP5130-2
周波数(MHz) 105〜1300
エレメント数 17
F・ゲイン(dBi) 10.0〜12.0
F / B 比(dB) 15
入力(PEP/kW) 0.5
ブーム長(m) 1.4
エレメント長(m) 1.3
回転半径(m) 1.0
マスト径(mm) 48〜61
風圧面積(m2) 0.08
質量(kg) 3.0
推奨ローテー RC5−X
CDのCLP5130シリーズはV・UHF帯の広帯域、高ゲインログペリオディック(対数周期)型ビームアンテナです。標準としては水平偏派の基地局用ですが、垂直偏派での使用も可能(CLP5130ー3は別アダプタが必要)です。
CLP5130-1を例にすると50〜1300MHzをカバーしている為、アマチュアバンドでの使用は勿論FM放送,V・UHFテレビ,エアーバンド,パーソナル無線等アマチュア無線局用から諸官庁等の業務通信用まで幅広い用途に使用可能です。
この周波数範囲内でのゲインが10〜12dBi(ディスコーン等無指向性アンテナに比べ約10〜16倍)で、VSWRも2.0:1以下と広帯域で均一な性能を保証できるのも、CDの技術と経験で完成されたログペリオディックアンテナならではのものです。
CLP5130シリーズのブームは重要な働きをするフェーズラインとして動作し、特別な形状をした高品質アルミニューム型材が用いられています。
又、CD独自のエレメントブラケットを採用している為、各エレメントのアライメント調整も不要です。尚、ビームアンテナは回転さ
せることによって性能をフルに発揮し楽しさが倍増しますが、このCLP5130シリーズの場合RC5シリーズを推奨しています。
Model |
CLP5130-2 |
周波数(MHz) |
105〜1300 |
エレメント数 |
17 |
F・ゲイン(dBi) |
10.0〜12.0 |
F / B 比(dB) |
15 |
入力(PEP/kW) |
0.5 |
ブーム長(m) |
1.4 |
エレメント長(m) |
1.3 |
回転半径(m) |
1.0 |
マスト径(mm) |
48〜61 |
風圧面積(m2) |
0.08 |
質量(kg) |
3.0 |
推奨ローテー |
RC5−X
★ 耐風速35m/s以上
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CLP5130-2 ログペリオディック・アンテナ クリエートデザイン