最安値に挑戦！タロットカードライダーウェイトタロット RWS umaiomise.com

タロットカード　ライダーウェイトタロット　RWS

　タロットカードの種類で、ウェイト版やライダー版とも呼ばれている、パメラ・コールマン・スミスが描いたタロットカードです。カードは大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の計78枚で、代表的なウェイト版（ライダー版）のタロットカードです。
　タロットカードは78枚と種類も多く、様々な占い方があるので、はじめてタロットカードを購入される方は、初心者向けの日本語解説書も一緒に購入されることをお勧めします。解説書は+1320円で追加可能です。

※スカラベオ社のある北イタリアは、タロット発祥の地といわれ、今でもプロに愛される美しいカードを製造しています。

◆カードは仕様変更でデザインに多少違いがある場合があります。
◆カード内容：ウェイト版（ライダー版）
・大アルカナ22枚
・小アルカナ56枚
・オリジナル解説書（英伊西仏独語）
◆カード仕様：120×66 [mm]
◆メーカー：Lo Scarabeo（イタリア）
◆タロットカード浄化法解説書付き
◆関連項目：ino

★プロのセラピスト、ヒーラー、占い師、トレーナーが利用する。　ヒーリング雑貨の専門店 My Earth

04 THE EMPEROR　?皇帝?

＜正位置＞　?社会的な成功?
　強い自信と経験豊かな判断力を表します。
　ビジネスでは大きな成功を成し遂げる良い知らせです。
　経済的にも地位的にも良いポジションを得ます。

＜逆位置＞　?過信からくる傲慢?
　皇帝のカードの悪い面が強調されます。
　根拠の無い過信から周囲を気遣えず孤立します。
　また地位のある人はその足元が揺らぐ心配があります。

　皇帝は現実世界で大きな成功を収めた象徴です。
　大きな苦難を乗り越えた分だけ、大きな成功を掴みます。
　ただ成功を掴んでも、寂しげな表情には注意しましょう。

　　　

09 THE HERMIT　?隠者?

＜正位置＞　?自己を見つめる高い精神性?
　悟りを開いた老人がランプをかざしています。
　このカードは自己を深く見つめていることを表しています。
　心が内側に向いているので、対外的には静けさを伴います。

＜逆位置＞　?閉ざされた心?
　隠者のランプの火が消えて、心に深い闇が訪れます。
　孤独を感じて一人孤立してしまいがちです。
　疑い深くなったり悲観的になりやすいでしょう。

　隠者のカードは足元に目を向けてランプをかざしています。
　自己理解や人生について考える時期を示しており。
　周囲の人はその作業に関わることはできません。

　　　

12 THE HANGED MAN　?吊るされた男?

＜正位置＞　?幸運を掴むための試練?
　両手足を縛られ吊られながらその試練に耐えています。
　頭には後光がさし高い徳を積んでいるようです。
　精神的成長や悟りを得るための試練を受け入れるときです。

＜逆位置＞　?報われない苦労?
　正位置の苦労が報われるという意味が、全く逆になります。
　苦労しても結果が得られず徒労に終わってしまうのです。
　報われない苦労を強いられることも在るかもしれません。

　吊られた男は命も危ぶむほどの苦しい状況ですが、
　不思議とその表情は穏やかです。自ら進んで苦労を得ることで、
　大きく成長できることを知っているのかもしれません。

　　　

17 THE STARS　?星?

＜正位置＞　?輝く希望や理想?
　夢のような理想や希望が光り輝きだします。
　精神的な喜びが訪れ、ロマンチックな時が来るでしょう。
　ただ現実の成功とは離れて、夢見心地になり易いようです。

＜逆位置＞　?理想が崩れて幻滅?
　精神的に思い描いていた理想が高すぎて、
　現実化しないことに気付き落胆します。
　夢から目が覚めるような現実を知らされるかもしれません。

　光り輝く星空の下で、美しい女性が水辺にたたずんでいます。
　まるで夢のような芸術的な世界を表すのが星のカードです。
　あまりに美しすぎて現実から離れ過ぎているのです。

　　　

こちらは『はじめての人のためのらくらくタロット入門』をもとに
井上がアレンジしてご紹介しました。

かんたんタロットカード占い

　?　タロットカード　豆知識　?
　　これだけは押えておきたいタロットカードの基本をかんたんに解説します。

　●タロットカードって何ですか？
　タロットカードと言えば日本では占いなどに使用される78枚1組で構成されているカードのことです。その内訳は大きく2種類に分類され、みなさんも一度は見たことの在る22枚の寓意画が描かれた「大アルカナ」と、1?10までの数札と4枚の人物札からなる4組(56枚）の「小アルカナ」に分けられます。

　タロットカードの起源は古代エジプトや古代ユダヤが始まりだと称えられる説もありますが、一般的には15世紀のヨーロッパで作られたゲーム用のカードが起源と考えられています。実際に「タロット占い」が文献に現れるのは18世紀以降のことのようです。
　
　●「ウエイト版」「ライダー版」「マルセイユ版」て何ですか？
　ウェイト版タロット(Rider Waite Tarot)とは、近代西洋儀式魔術の魔術師、アーサー・エドワード・ウェイトが、黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称です。当初ロンドンのライダー社から発売された事から、ライダー版とも呼ばれます。世界中でもっとも使われているタロットカードで、多くのタロットの基盤とされています。

　マルセイユ版タロット（Tarot de Marseille）は、16世紀から18世紀頃のヨーロッパで、大量生産されていたカードの絵柄の総称です。またその絵柄を踏襲したタロットカードの名称でもあります。「マルセイユ版」「マルセイユ系」などと呼ばれます。

　ウェイト版タロット（ライダー版）もマルセイユ版タロットもカードの構成は同じ大アルカナ22枚と小アルカナ56枚ですが、大アルカナの配列順序が異なっており、ウェイト版「8」は「力」、「11」は「正義」ですが、マルセイユ版では「8」は「正義」、「11」は「力」と逆になります。
　
　●「大アルカナ」「小アルカナ」とは？
　タロットカードは大きく「大アルカナ」と「小アルカナ」の2種類のカードで構成されています。一般的に小アルカナはあまり使用されないことが多いため、市販のカードには大アルカナのみのセットも数多く存在します。もともと「アルカナ」とは、ラテン語で「秘密」「神秘」などを意味する、arcanum（アーケイナム）の複数形だとされています。タロットを神秘的なものと見るようになった19世紀頃から使われ始めた言葉で、それ以前には、単にトランプと呼ばれていたようです。

　大アルカナ（Major Arcana）は78枚のタロットカードの内、22枚で構成された寓意画が描かれたカードをさします。それぞれのカードには番号と名称が記され、占うときにはカードごとに示される意味を読み取りながら使用します。

　小アルカナ（minor arcana）は78枚から大アルカナ22枚を抜いた56枚で、全てが棒・杖（wands、batons)、剣（swords）、聖杯（cups）、硬貨・護符（coins、pentacles)の４つの組に分かれ、1?10までの数字札と小姓（page）、騎士（knight）、女王（queen）、王（king）の４枚の人物札で構成されています。

　
タロットカード一覧はこちら　

★はじめてのタロット占いにはこちらがオススメ！
　　手元に一冊あるととても役立ちますよ。【続】は中上級者向けです。

　　　こちらは代表的なウェイト版（ライダー版）タロットカードです。
　　　パメラ・コールマン・スミスが描いた世界中でもっとも利用れている
　　　タロットカードで、タロットカードの代名詞のように紹介されています。