新潟 魚沼の雪室で熟成・スノーエイジングした合鴨のロースです。
雪室とは…
昔から新潟では冬に積もった雪を地面に掘った穴に集め。ワラなどで覆った「雪室」を、生鮮食品の冷蔵保存に利用してきました。昔からある雪国の知恵です。現代では、大量の雪を建物の中で貯蔵することにより大容量かつ長期的な保存ができる「雪室」の建設が可能になりました。雪室内部の貯蔵空間は、室温1〜2度・湿度90%前後の【低温・高湿度】が安定して保たれます。
その環境の中で熟成された食肉は甘みやまろやかさといった”おいしさ”が引き出されます。雪見うろで熟成をかけた食肉は酵素の働きにより、肉の繊維が壊れ、柔らかくなり、たんぱく質が分解された遊離アミノ酸の含有量が増加することにより旨味が強くなります。
原材料:合鴨胸肉
内容量:200〜250g
原産国(加工地):タイ産
保存方法:-18℃以下で保存してください