ブランド :RED WING(レッドウィング)
商品名 :Postman Oxford
商品番号 :9112
カラー:ブラック
サイズ :8 / 8.5
ワイズ:D
レザー:ブラック「アビレーン」ラフアウト
ソール:ブラック・クッションクレープ
ラスト(木型):210番
製法:オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
原産国:Made in USA
コメント | 「STYLE NO.9112 Postman Oxford」 全米の郵便局員に履かれたことから「ポストマン」と名付けられ、 その機能性と完成度の高さでロングセラーとなっているレッド・ウィング#101。 その光沢感のあるブラックのスムースレザーをラフアウトレザーに変え、 よりカジュアルに楽しめるようになったのが#9112です。 軍人、警察官や郵便局員など、制服を着て働く公務員用の靴をアメリカではサービスシューズと呼びます。 ポストマン・オックスフォード#101は、こうしたサービスシューズとして1954年に発売されました。 発売時は「ポリスマン、ポストマンまたステーションオフィサー(駅員)用の靴」とされていましたが、 USPS(米国の郵便局)に採用され全米の郵便配達員が履くようになり、 「ポストマン・シューズ」の愛称で呼ばれるようになりました。 この靴が郵便配達員に支持されたのは、デザインと機能性を高いレベルで兼ね備えていたからです。 制服に合うフォーマルなシェイプ、長い距離を歩いても疲れにくい靴底などの組み合わせなどです。 特に、クッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソールを スマートな黒い靴に採用したのは画期的でした。 このソールは、硬いラバー製のソールにカカトを打ち付ける 従来のソールと比べて衝撃吸収性が格段に高く、足への負担を軽減できました。 郵便物がぎっしりと詰まった重いバッグを肩にかけて 毎日長い距離を歩くポストマンが、待ち望んでいた靴だったのです。 「ポストマン・シューズ」のデザインと機能性の両立は、 発売後60年以上経った現在でも、この靴の魅力であり続けています。 ビジネスライクな服装にも、ドレスダウンしたカジュアルなスタイルにも合わせられ、 街中をアクティブに歩きまわっても疲れにくい、活躍の場が広い靴なのです。 ■レザーアイテム注意事項■ ※商品の特性上、傷やスレ等が発生している場合がございます。 色ムラや小傷などは革の味としてご理解くださるようお願いいたします。 ※ひどく目立つものを除いて、ある程度は個性としてそのまま出荷しております。 傷やシワなど気になる点がございましたらご注文前にお問い合わせください。 ※商品発送後の返品、交換はお断りさせていただいております。 あらかじめご了承ください。 ※また、「キズの場所が納得いかない。」「バラキズ/血筋が入っていた。」 など革の個性による返品、交換もお断りさせていただいております。 ※箱にダメージ(擦れ、破れ、潰れなど)がある場合がありますがご了承ください。 (上記の理由による返品、交換はできません) 素材 |
ブラック「アビレーン」ラフアウト |
原産国 |
Made in USA |
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ブラック |
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