●品種の特徴
甘長とうがらしは、一般的な唐辛子に比べて辛みが少なく天ぷら、焼き物、炒め物などにして食べられている夏野菜です。風味があり、βカロテンやビタミンC、ビタミンE、カリウムなどのビタミンがたくさん含まれています。
あまながとうがらし
唐辛子の原産地は、中南米で、15世紀にコロンブスがアメリカからスペインに持ち帰ったのが始まりとされています。日本には、江戸時代から明治時代に入ってきました。とうがらしに含まれる、カプサイシンは体温上昇や発汗、脂肪の燃焼などの効果があるとされています。
学名:ナス科 トウガラシ属
別名:あまながとうがらし
収穫時期:7〜9月頃
果実の大きさ:10cmぐらい
果実の用途:天ぷら、焼き物、炒め物
結果年数:〜1年
最終樹高:(多年草)
栽培用途:食用
植栽適地:北海道〜沖縄
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、土壌酸度:中性
耐寒性弱い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性:耐病性:やや強い 害虫:普通
花言葉:旧友、雅味、嫉妬、生命力、辛辣、悪夢