Olesya Tanabe 5 商品を購入して2年目。主に使用するのは夏の北海道ツーリングの時のみ。これまでの使用日数は20日間ほど。雨中走行はその三分の一位。そして、本日突如使用中に沈黙した。表示画面のガラスの向う側が水滴で曇って居る。防水が売りだった筈なのだが。外して手にとってみてみると、充電ジャックから水滴がポタポタと。筐体そのものは防水が効いていても、ゴムのプラグで塞いで居るだけの所からは雨水が侵入する様だ。雨の中を走る事も多々ある旅先でこれでは困る。保証期間も過ぎて居るだろうから、何れにしても修理か交換でしょうね。@北海道2018年9月18日今月初めに白馬47で開催されたBMW Motorrad Days Japan 2018に2日間通して参加した。昨年とは違って大変荒れた天気だった、その中、前回の浸水トラブルを起こした際にプロテクタさんから無償で交換してもらったエアモニバイク(2号)を取り付けていた。このエアモニバイク2号はその前回のクレーム以来使い続けて来たが、見た感じ特に対策されている様な仕様では無かったので、雨が予想され屋根の無い場所に夜の間中バイクを止めざるを得ない時には自主的にレシーバー本体を外して部屋に持ち込んでいた。その後雨の中を走る事も何度となく有ったが、トラブルは皆無だった。所が、その先日の白馬の時。たまたま泊まった宿にて2泊したのだが、その二晩ともにエアモニバイク2号をバイクに外すのを忘れ付けっ放し、二晩とも夜のうち大雨と言う状況があった。1泊目の翌日は問題なかった。所が2泊目の翌日、帰り道の高速でエアモニバイクが突如沈黙した。バッテリは十分に充電してあったので電池切れの可能性は無し、仕方なく帰宅してから外してよく見るとまたまた内部に結露が??昨年の夏に北海道で起きたのと全く同じ現象が起きた。仕方なく、1週間半日当たりの良いところで自然乾燥させて見たが、やはりダメ。電源入らず無反応。と言う事で、ポータブルバッテリーに繋いで充電して見るとかなり電気が減っている事が判明。試しに電源を入れて見たら、うっすらと数字が浮かび上がってきたものの、殆ど読み取れない。つまりは液晶LEDが不灯なのである。更に顔を近づけてよーく見ると、電源ボタン付近の黒い部分が欠けている事に気が付いた、他の場所は何とも無いのに。おそらく、この黒いのは本体ハウジングの気密を保っているパッキンの様なものだと思われる。もしかしたら、組み付けた時に合わせ目にゴムが噛み込み隙間が生じそこから雨が入ったのかも知れない。今までは雨に降られながらも走っていたので雨水の浸入は回避出来た。所がこの白馬の時に限ってバイクを止めた状態で二晩続けて大雨に降られた、そこで隙間からジワジワと雨水の浸入を許しショートしたと思われる。これ、前回間違って原因は明白かとこれこそ、無料で交換してもらわないと納得いきませんな。普段は目に見えない空気圧をリアルタイムで可視化してくれているので大変重宝しているだけに、二回連続のトラブルは大変残念至極であります。