ダイワ スティーズダブルクラッチ 50SP アヤヤ
異なるレンジを攻略できる水深可変ジャークベイト。
サクサス加工を施したワイヤー構造によるサイレントオシレートVer.Sは、
より滑らかな安定した重心移動を実現し、限りなく細くシェイプされたボディながら、
十分なロングキャストを可能にした。
■攻略水深可変性能
幅広のリップとやや高めに配置されたアイによって、タダ巻きでは潜り、
トゥイッチ時には下に潜るのをやめ横方向に飛ぶというアクションが生まれます。
これにより、着水直後からのトゥイッチでは水深約50cm、
何回かリールを巻きストレートリトリーブで潜らせてからトゥイッチを開始すれば、
50SP/60SPは水深約1.3m、70SPは1.5m、
95SPは2mまでのレンジを任意で調整できる可変水深性能を持ったミノーになっています。
■細身ボディ
限りなく細くシェイプされたボディは、ワカサギなど本物のベイトフィッシュの形状に近く、
バスに違和感無く口を使わせることを可能にしました。
このボディの細さは飛距離が心配になるところですが、
後述のサクサス加工を施したサイレント重心移動システムの搭載により、
十分なロングキャストを可能にしました。
■サイレントオシレートVer.S
異なるレンジを攻略できる水深可変ジャークベイト。
サクサス加工を施したワイヤー構造によるサイレントオシレートVer.Sは、
より滑らかな安定した重心移動を実現し、限りなく細くシェイプされたボディながら、
十分なロングキャストを可能にした。
■攻略水深可変性能
幅広のリップとやや高めに配置されたアイによって、タダ巻きでは潜り、
トゥイッチ時には下に潜るのをやめ横方向に飛ぶというアクションが生まれます。
これにより、着水直後からのトゥイッチでは水深約50cm、
何回かリールを巻きストレートリトリーブで潜らせてからトゥイッチを開始すれば、
50SP/60SPは水深約1.3m、70SPは1.5m、
95SPは2mまでのレンジを任意で調整できる可変水深性能を持ったミノーになっています。
■細身ボディ
限りなく細くシェイプされたボディは、ワカサギなど本物のベイトフィッシュの形状に近く、
バスに違和感無く口を使わせることを可能にしました。
このボディの細さは飛距離が心配になるところですが、
後述のサクサス加工を施したサイレント重心移動システムの搭載により、
十分なロングキャストを可能にしました。
■サイレントオシレートVer.S
ウエイトボールによる重心移動システムではなく、
サクサス加工を施したワイヤーをつたいウエイトが前後する重心移動システムを採用し、
より滑らかな安定した重心移動を実現。
その前後に設けられたショックアブソーバーは異音を排除することに成功し、
タフコンディションになればなるほどその違いが明確な釣果の差となって現れます。
また重心のブレが少ないワイヤー構造による重心移動システムは、
そのボディサイズからは想像できないキャスタビリティを確保するのに一役買っています。
■IP(インナーペイント=内面塗装)カラー
ベースカラーをボディの外側に塗るのではなく、
ルアーを組み立てる前にボディの内面に塗装する「IP(インナーペイント)」という
非常に手の込んだ塗装方法をいくつかのカラーに採用。IP塗装を施すことで、
ルアーのシルエットが非常に曖昧になり、水中で一回り小さく見える効果を生み出します。
この斬新なカラーリングは、バイトするのを躊躇しているスレたバスに非常に効果的です。
■驚異の貫通力でチャンスを逃さないSaqSas(サクサス)
従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、
刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。
今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。
今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。
なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意していただきたい。
DAIWA STEEZ DOUBLE CLUTCH
ダイワ スティーズ ダブルクラッチ
●アイテム:50SP
●サイズ(mm):48
●標準自重(g):2.7
●潜行深度(m):約1.3
●フック仕様:サクサス加工トレブル#12
●カラー:アヤヤ
ダイワ スティーズダブルクラッチ 50SP アヤヤ