鳥取の青谷産の和紙です。
板締染和紙 機械漉きあと染楮紙
約菊判(939×636mm)
原紙 8匁(30g)/枚
板締染 : 織物では夾纈(きょうけつ)と呼ばれ、奈良時代からの染め方で、これを和紙に応用したものです。
製法は、和紙を何回も望みの形に、大きくあるいは小さく折りたたみ、板の間にはさんで、ひもでくくり、
板からはみ出した部分だけを染液に浸して染めます。
たたみ方によって様々な模様が現れ、またぼかし模様も染め出すことができます。
板をひもで締めつけた圧力が防染作用をするので、染料は不規則に和紙に滲み、ぼかしの効果が現れます。
純楮紙でなく若干の木材パルプが入ります。
ネコポス便での発送をご希望の場合、A4判程度に折りたたんだ状態でお送りします。
枚数が多い場合、ネコポス便適応外となる場合もございます。
その場合、こちらからご連絡・ご相談の上発送いたします。
丸めて発送も出来ますが、ご注文の際お申し付け下さい。
オクノクリニックでは初診前にも当院での治療により
改善が見込める症状かどうかを確認するため、事前相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい。