フクロモモンガ用
メーカー:サンコー(SANKO)
内容量:300g
■原材料
国産鶏肉、国産魚粉、大麦全粒粉、玄米、ビール酵母、コプラフレーク、サツマイモ、ホエイタンパク、昆虫粉(コオロギ、ミルワーム)、バナナ果肉、豚レバー、ヒマワリオイル、リンゴ果肉、ココナッツミルク、全卵、ニンジン、メイプルシロップ、コーングルテンミール、小麦、アーモンド、デンプン、カルシウム、ゴマ、ビーポーレン、シナモン、ナツメグ、第二リン酸カルシウム、L-リジン、DL-メチオニン、乳酸菌群、ビタミン類(A.D3.E.K.B群.K3.C)、パントテン酸、ニコチン酸、ビオチン、葉酸、コリン、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸コバルト、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、ヨウ化カリウム、セレンナトリウム、香料
本製品は生肉を主原料としている事や、粒の形を整えるための添加剤を使用しておりません。
できる限り造粒には気を配っていますが形が不ぞろいで、ミンチ状にされた鶏生肉の筋繊維や軟骨が、粒から見えている場合があります。
これは、形を整えるためだけに使用される添加剤やミール(肉粉)を使用せず、安心できる自然な素材を使用して製造している為とご理解下さい。
フクロモモンガフードは、フクロモモンガにとって、必要なカルシウムやリン、ビタミンD3、A等の栄養素をバランスよく含み、豊かなタンパク質を元に、フクロモモンガの好む食性に合わせ、樹液(メイプルシロップ)、花粉(ビーポーレン)、果実等を配合し、ほのかな甘みと栄養を備えた、フクロモモンガの食生活を支えるベースフードです。 野生下のフクロモモンガは昆虫食傾向が強く、時には爬虫類や鳥のヒナ・卵等を食べたり、樹液や花蜜、花や花粉、果実等、幅広く捕食する雑食性の生き物です。 様々な食品を口にするフクロモモンガの健康維持と体作りの為に、良質な素材を選び、主なタンパク質源として生鶏肉の他、食性に配慮し昆虫成分も使用しています。 カルシウムの補給と吸収のために、リンの比率バランスにも気を配り、フクロモモンガの好む食性に合わせ、樹液(メイプルシロップ)、花粉(ビーポーレン)、果実等を配合しました。 フクロモモンガが食べやすい小粒形状で、合成保存料・抗菌剤・抗酸化剤は無添加です。 ほのかな甘みと風味、充実の栄養を備えた、フクロモモンガの食生活を支えるベースフードです。 <与え方> ○ 毎日1日1回、夕方(※)に与えて下さい。 (※)・・・フクロモモンガは夜行性のため1日に与える量は、体重に対して約5〜10%位を目安にして下さい。(体重100gに対して5〜10g) ○ フクロモモンガフードの他、あわせて果物や野菜等の副食を与えるようにして下さい。 ○ メニューバランスは専門の飼育書などを参考に、フクロモモンガの状況・体調に応じて食事内容を調節をするようにして下さい。 ○ 食べ残した食事は傷む前に早めに取り出して下さい。 <与え方のポイント> 初めてのフードは、警戒して食べてくれない場合があります。 食べやすくする様に、ひと手間、工夫を加えると、与え始めがスムーズになります。 1匹1匹の性格に合わせて、食べやすい方法を試してみてください。 ・ふやかしてみる。 幼いフクロモモンガの離乳食などのフード始めでは、少量の”熱めのお湯”でフードを軟らかくしてみましょう。 最初は少し弛め(お粥程度)から始めて、じょじょに慣らしながら、水分量を減らしていきます。 大人のフクロモモンガでも、乾燥したフードが食べづらそうであれば少しふやかして与えると食べやすくなります。 ・好きなフルーツやゼリー等にふりかけてみる。 大人のフクロモモンガのフードの切り替えでは、好きな食べ物と一緒に与えると食べやすくなります。 別々に与えるのではなく、ふりかけたり、混ぜ込むと好きな食品の香りや味が混ざって、警戒心が和らぎます。 ・食事の与え方を工夫してみる。 一緒に好きな食べ物を与えていると、先に好きな物から食べ、お腹いっぱいになり、食べ慣れていないフードに手をつけない事があります。食事時間の先にフードのみを与え、食べ終えた後で、他の食品を与えると偏食しにくくなるようです。 ※サンコーフクロモモンガフードは発泡成型をしておりませんので少し高温のお湯の方がふやけやすくなります。 お湯は少量ですのでフードに付着すると、早く温度が奪われますので、栄養が崩される心配はございません。
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オクノクリニックでは初診前にも当院での治療により
改善が見込める症状かどうかを確認するため、事前相談を受け付けております。
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