【敵意や敵対する心を失わせる 刀印護符】
鎮宅七十二霊符と双璧をなす天帝尊星八十六霊符の一枚。山岳宗教の始祖といわれ、光格天皇から神変大菩薩の諡号を賜りました役小角相伝の護符(お守り)です。
相手に理解を求め、協調得ようとしても、うまくいかずに、勝つか負けるかの争いとなってしまうことがあります。貴方がいくら譲歩し我慢しても、解決しない時はこの護符(お守り)をお使いください。
「負けるかもしれない」という負の思考を完全に排除して、「必ず勝つ」という強い信念を持ち、この護符を常に身に付けてください。やがて、相手は敵意や敵対する心を失い、服従を促すように運気が流れると伝えられています。
【魂入の法(使い方)】
女性は右手、男性は左手を使い刀印(画像をご参照下さい)をした指先で、
ダメかも、負けるかもといった思いは一切排し、
「想い」を強く込めながら護符の文字、符形、線をなぞってください。
書き順は心に想うままで大丈夫です。
これによって刀印護符の魂入は完成です。
【保管方法など】
身に付けて、大切にしてください。普段持ち歩く財布やカバンに入れる方が多いです。他の人に見られたくない場合は、白い封筒や紙で包んでください。