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ＴＡＲＯ 4
６時間使いましたが、動きや使いやすさに問題ありませんでした。問題点とするなら音が空研と比べたら、うるさい。エア調整部分がプラスチックなので、どこまで耐久性があるのかと、微調整がシビアと感じました。

童目鬼恭三郎 5
DALIのZENSOR3に使用。この製品は真鍮の無垢材とハネナイトを使用した製品である。ハネナイトは、ゴムだが、ハネナイトで球を作って床に落としても弾まない特殊なゴムだ。オーディオテクニカでは以前にAT33PTGというカートリッジの寄生振動の処理に使用したことがあり、カートリッジの現行製品にもそれは受け継がれている。今回転用したのはインシュレーターだが、弾性体が通常振動体（スピーカー）の支えになると、音の立ち上がりが悪くなるが、ハネナイトの厚みが天地ともに１ミリであることで、クッションにならないように配慮してある。スピーカーの底面は特に中央部が盛大に振動しているから、四隅で金属柱で支えるのは、低域の膨らみを抑えて、本来の特性で聴くために有効だ。　ただインシュレーターを使えばそれでいいと思ってる人が多いと思うが、それはツイーターの高さが適正に耳の高さになる事が前提で、そのためには、スピーカー台（高価或いは不安定なスピーカースタンドではない）を使用するのが前提だ。台は重量コンクリートブロック、ウッドブロックなどを使用すればよい。重量ブロックは部屋に入れるのは見た目が悪いという人はスプレーペイントで仕上げればよい。他の人のレビューでアンプのインシュレーターの下にこれを使用したというのがあるが、増幅系に真鍮を使用するのはあまり感心しない。真鍮はシンバルや金管などがクリアになるが木管や弦が不自然になる傾向を持つ。このような用途ならステンレス材の無垢を探した方が良い。ラックスマンでは現行アンプは全てステンレスのインシュレーターになっている。

Amazon カスタマー 5
なぜママは預けていなくなるんだ？いい加減だなと思いましたが、最後でわかり号泣でした。

でんすけ 4
ピンを取り外すためのニードル、ニードルをたたくハンマー、バンドを固定するブロックなど、必要であって普通は持っていないようなものは、ちゃんとパッケージに収められています。なので、そんなに大きな手間もなく交換することができました。そんな中で苦労した点は・・・説明書に交換手順の動画(YouTube)にリンクするQRコードが掲載されていて、そこではピンをハンマーで数回たたくと外れるように紹介されていますが、ピンの位置によっては数十回たたいても外れないことがありました。さらに、ニードルをたたきすぎると根元から曲がってしまうため、そのたびにペンチでまっすぐに直して使っていました。この点が☆一つ減の理由です。バンドは時計本体よりも重たいですが、標準の穴あきバンドより装着が簡単なので、その点は大満足です。