商品名:復元 桑名城ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300
対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!)
作成時間:10〜16時間(個人差があります)
完成サイズ:横22.0cm 奥16cm 高11.9cm前後(実物の1/300スケール)
商品仕様:A4 部品図6枚、組立図3枚
※注意:本品は切り込み加工は施してありません。
※メール便でポストへのお届けです。
地域によって発送後2日から4日かかります。
【用意するもの】
・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット
・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド)
・先のとがったもの(折り目を付けるために使用)
・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)
期間:10/29 00:00~11/03 23:59 |
10/30 10:00~11/02 23:59 |
日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 徳川四天王の一人、本多忠勝が築城した桑名城を復元図をもとに1/300スケールのペーパークラフトとしてモデル化。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。 塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【桑名城の歴史】 桑名城は、現在の三重県桑名市にあり伊勢桑名藩の藩庁であった。現在も一部残る城址は徳川四天王の本多忠勝が大規模改修したもので、慶長6年(1601)より10年以上の歳月をかけ完成させている。 本多忠勝の改修以前の城の全容はよくわかっていないが、天正19年(1591)に一柳右近が桑名城を築城したのが始まりとされている。 慶長5年(1600)関ケ原の戦いの後、本多忠勝が10万石で入封し初代桑名藩主となる。忠勝は入封後すぐに城の改修に着手している。 縄張りは広範囲化され、伊勢湾に流れ込む揖斐川を天然の堀とし、その豊富な水を活かし幾重にも堀をめぐらせている。また、戦略的にも城の北に位置している東海道唯一の海路である「七里の渡し」を、城郭に取り込むことで、海上交通をしっかりと抑え込んでいる。 4重5階、地下1階の天守をはじめ51基の櫓、46基の多聞櫓が建てられた桑名城は、10万石の石高以上の城となっている。 元禄14年(1701)、桑名城下の過半を焼く大火によって城の建物も多くが焼失、天守も免れることはできなかった。後に大半の建物は再建されたが、戦がなくなった元禄の時世においては、天守の必要性が無く、再建されることはなかった。 |
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