Kabuto独自の最新空力技術を採用した、
リアルレーシング・エアロダイナミクスモデル、誕生。
最先端のエアロフォルム
クレストスポイラー(PAT.P.)
ウェイクスタビライザーPAT.
最先端の帽体成形技術と安全設計
新帽体構造「A.C.T.-2」
サイドベンチレーション
「制菌加工」内装 ※一部に使用
■メーカー:オージーケー カブト
■品名:バイク オートバイ用 フルフェイルヘルメット
■カラー:ホワイト、ブラックメタリック、フラットブラック
■サイズ:XS(54-5cm)、S(55〜56cm)、M(57〜58cm)、L(59〜60cm)、XL(61〜62cm)、XXL(63-64cm)
※カラー・サイズによっては入荷までにお時間を頂く場合がございます。
● 最先端のエアロフォルム
CFD(3次元数値流体解析)を駆使して開発されたKabuto独自の空力デバイス「ウェイクスタビライザー(PAT.NO.4311691)」と、極限まで絞り込んだ前面投影面積を採用した帽体により、直進時だけではなく横風や後方確認時の空気抵抗を低減。また走行風で発生する揚力(Lift)を抑制しF-17本来の優れた空力性能に大きく寄与するデバイス「クレストスポイラー(PAT.P)」の新採用などで、最先端のエアロフォルムは、ハイスピードの状況下などでの高い集中力維持にも大きく貢献します。
●クレストスポイラー(PAT.P.)
従来とは異なる設計思想を取り入れ、正面からの走行風によって発生する揚力(Lift)を抑え、F-17本来の優れた空力性能にも寄与するデバイスで、どの角度でも揚力(Lift)が低減できるよう弓状の形状を採用し、もっとも顕著に効果が確認できたデバイスサイズとしています。
●ウェイクスタビライザーPAT.
走行中発生する帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減するKabutoの特許システム。長年にわたる研究・風洞実験を重ね生まれました。気流をコントロールし、揚力や空気抵抗を低減。高速走行時にヘルメットの安定感を高めます。
●最先端の帽体成形技術と安全設計
優れた耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えた高強度複合素材帽体(A.C.T.-2)を採用するとともに、FEM(有機要素法)構造解析を導入し各部の強度を最適化。安全性と首への負担を低減するその驚異的な軽さは、あらゆる状況においてライダーの負担を軽減。
●サイドベンチレーション
コーナーリング姿勢でも効率よく風を捉え、直進時の姿勢と同等のエア導入を目的としたサイドベンチレーションを採用。開口面積・開口幅ともに大幅拡大したチンベンチレーションと相まって、常にヘルメット内部へフレッシュなエアを取り込みます。
●センターロック/二軸ラチェットシールドシステム
2軸構成の新型「DAF-Rラチェット」、素早い交換が可能なDAF-1Rシールド、新形状の一体式トリムラバーの採用により密閉性と静粛性を向上。また大型レバーを備えたセンターロック式で、グローブを装着したままでも確実に開閉可能です。
●トップエアロベンチレーション
整流効果と同時に、ヘルメット内部にこもった熱気を放出するKabuto独自のシステム。シェル内部を通過してリアベンチレーションフィンに設けられたエア排出路へとつながるエアルートを確保し、優れた換気性能と軽量化を両立。
※リアベンチレーションに開閉機能がありません。
●「制菌加工」内装 ※一部に使用
インナーパッド表地に、繊維上の細菌の増殖を抑制する、DEOFACTORの「制菌加工」を採用。DEOFACTORは制菌作用により、衣類や繊維製品に付着する有害物質を分解します。
●トップエアロベンチレーションの構造
整流効果と同時に、ヘルメット内部にこもった熱気を放出する空調システム。
●エアベンチレーション
従来モデルよりエア導入面積を大幅にアップ。
※リアベンチレーションに開閉機能がありません。
●DAF Pinlock Original Insert Lens
外気温とヘルメット内部の温度差を平衡に保ち、シールドの曇りを抑えます。
●ブレスガードNo.10
シールド裏面への吹き出し面積を拡大し、シールドの曇り除去に貢献します。
●新帽体構造「A.C.T.-2」
定評あるA.C.T.構造をさらに進化させた「A.C.T.-2」構造を採用。厳しい耐貫通性能が求められるMFJの安全基準を高次元でクリアしながら更にチンガード部分にも高強度有機繊維を配置し、帽体強度を更に向上。