blue force field 4 私はいつもレビューが長くなるので、結論から先に言うと、タイトルの通りです。以上です。ここからがレビューです。私が現状の牛乳販売方法への不満や、自分の状況や、味とかパッケージについて。私が長らく首をかしげているのが、常温保存可能牛乳って、子供のころからあるけど、なんでなかなか浸透しないんだろう、一般的に売ってる牛乳は、長くとも2週間程度の消費期限で、昨今のHCCP製法とかの、厳格な管理で作っても、この2週間なので、昔は1週間あったか、くらい。…で、私がおかしいのか、生ものが苦手です、みんな刺身だ寿司だ、生卵も、私はどれもかなり苦痛。全く食べられないわけじゃないけど、気合いが相当に要る、私は偏食でもなく野菜全般も全部好き。目玉焼きなら大好きだし、「加熱してないものは不潔」的な思想から、なのではないのです。人間が文面を使って食える状態にして、出して欲しい、正確には『日本人の体質』に合うもの。【たんぱく質】の質のいい物、ってなると、牛乳とかチーズが、自分の体の親和性に合っていて、チーズは好きだけど、牛乳の、できるだけ搾りたて感を残す製法というか、嫌な気持ちにさせてしまうかもですが、牛の乳首に直接口つけて、チューチュー飲む味がいい、って事を言ってるようなもので、変態だろこんなもん、と思ってしまうのです。ちゃんと人間様向け(ここでは日本人)に加工食品化されたもの、であって欲しいのです。(※昨今のDNA解析は、さまざまな発見をしているようです。例えば、私はお酒が飲めませんが、日本人は、アルコールを分解できにくい体質に進化してるらしく、人と会うと必ず飲み会、コーヒーで会合はダメなのかよ、参加が苦痛、酒税まで払う人と同じ参加費。西洋人は、牛乳を飲んでもお腹を壊さないように進化したらしく、北極圏に住む人々は、野菜を全く食べなくても、生肉を直接食べられる体質に適応している、未調理で。)で、そのスーパーで売ってる安物から有名メーカー、どれを飲んでも、「臭い」のです、私、鼻が利くようで、感知してしまう→転じて神経質という冤罪かけられる。いい匂いにも敏感なわけで、嫌な事探しの嫌らしい、本当の意味の神経質じゃないのになぁ。この、今回購入した製品を購入した理由が沢山あります。この現状ですね、スーパーで売ってる消費期限が、せいぜい10日間~2週間とか、…するとですね、毎日飲みたい牛乳、と考えた時に(トラの絵のフレークも大人の今も大好物)生活の立ち回り、として、牛乳を定期的に、なくなるたびに買いに出かけるのが、かなり苦痛。なんで牛乳の消費期限の為に、自分の時間が振り回されてるやら。この脈絡で言いますと、私は、もう何年もホームベーカリーに切り替えてます。毎朝、ウチは食パンなのですけど、この食パンもまた消費期限が短い、だから、牛乳同様、いちいち買いに行かないでいいように買い溜めしておきたくても、それを許してくれない消費期限→『食パンなら、冷凍保存できるじゃん』、あのね、冷凍庫は、そういう炭水化物(主食)置き場じゃないのよ、それでだいぶ他の冷凍肉とか置けたのに、食パンが占有してたら、おかしいでしょ、と。なので、強力粉、としてなら保存ができ、「食パン無くなる~、また買い出しに行かなきゃ」に縛られた事からは解放されてるわけなので、残るは牛乳。やはり現代社会、牛乳飲んでないと、体格で負けてるのをすごく感じる、だったらプロテイン飲料…という時期もありましたが、逆に、他に使い道がない、カフェラテもカフォオレにも、ホットケーキにも何にも使えない、致命的にマズイし。マズイ、もう無理、な人でなく、なんなら、辛抱強く飲もうと続ける人です、その上で、もう限界が来て。さて、話し戻りますが、本製品、素直に【おいしいっ!!】と思いました。そして『牛乳独特の、獣臭の臭みがない』→これが私に完全にニーズに合う。牛乳が好きだーーーって人は、この獣臭が好きと一体のようなので、こりゃ話しが噛み合わぬ、私もイチゴミルクも何ミルクも、好きな上で、肉料理だって、「~肉の臭みを消すだめに、」なんて、ハーブ使ったりするわけです、ローズマリーやら、タイムやら、オレガノやら、そんなに獣味が好きならハーブで香りの上書きしたら、獣本来の味壊すな、って話しなのでしょ?文明の進化ですよね、こういう工夫とか、あえて本来の姿に近い物がいい、という人たちは、それは趣向の領域であり、そうではない人を「~か嫌いなのか。」と断罪しないで欲しいのです。まあそういう事で、保存の利く牛乳って、当たり前に流通を願っています。仕方なしに、割高ですが、今回、試しに買ってみました。それでも、この製品の公式サイトよりAmazon経由の方が相当安く買えたものの、これを牛乳を一般に飲むペースだと、家計にダメージが大きい、困った、最初に検討してたのは、雪印なのでしたが、公式サイト見にいくと、「やる気あるの? 売る気あるの?」というか、1リットルパックの常温保存のパッケージがない。Amazonなら取り扱ってるのだから、公式の雪印のものだし、なんで公式サイト側の方が商品紹介してないのか、…で、私は、しばしば買い物する時に、必ず「たんぱく質」の含有量で選びます、あ、バターが嫌いどころか、コレステロールは、細胞のクッションになるので、怪我をしにくくなります、若々しくなります。申し訳ないけど、糖質制限ダイエットして、タンパク質ばっかり摂って、糖質と脂質を極端に抑えた、結果にコミットがどうののCMで痩せた人たち、『老けましたねぇ。』としか、私には見えないわけです、細胞のクッション機能を減らし、肌ツヤがなくなってるのに、オイル塗ってテカらせて、美しくない、健康的ではなく、病的に映ります、免疫力も落ちてるはず。話しが横道逸れましたが、雪印の常温保存牛乳より、こちらの「大阿蘇牛乳」の方が、たんばく質が200ml換算ですが、多かったのです、で、価格もちょっと安い、それでこちらを購入に至りました。皆さん、雪印の同コンセプトの常温保存牛乳のレビューでも苦労されてる、同じ問題として、パッケージ、の仕様、ですね、チャプチャプと牛乳が冷蔵庫の開け閉めで漏れてしまうだとか、いちいちハサミ使わないと開封できないだとか、、、……で、私は、これらを考えて、その困ってる感じがイメージできましたのでね無○良品の、耐熱ガラスの、夏場に麦茶作ってた1リットルのピッチャーにこの牛乳、全量注いでしまえば、みんなが困ってる問題って、全部解決するんじゃないかな、の仮説を立てて、このレビュー書いてる本日、早速届き、早速ピッチャーに全量注ぎまして、なんていうか、ガラス容器に、真っ白一色の飲み物が入ってて、「なんか冷蔵庫、格好いい。デキル人っぽい。」みたいな見た目になったのは想定外。想定通り、1リットル、本製品きれいに全量入りました。毎回洗う手間はありますが、さいわい、ウチは食洗器があるので、この負荷もなく。このパッケージ、に対してのみ、★を削りました。要は、きっと真空状態にしてると思うのですけど、他のパッケージとか、紙パックありきじゃない、何か技術に投資か、既出のもので応用できるものを模索して、常温保存パッケージとして売って欲しいです。なぜなら、気圧の差で、ハサミでパツンッと切ったと同時に、中の牛乳が飛び散りましたよ? みんな気にならないのかなぁ、売る側も、こういうものです、程度にしか考えてないから更新しないで、こんなパッケージで売ってるのかなぁ、なんて。次からは流しに置いてハサミでパッツンと切らないと、です。ある程度は覚悟してたんですけど、思った以上に飛びまして、テーブルに置いてた急須に飛び散り、今、まだ洗う予定のなかった急須を洗ってるところです、あと、箸とスプーンにも飛びまして、こっちも余計な洗い物ができてしまい。注ぎ口と、流し口、左右をどちらも切るので、片方で気圧が均等になっても、パッケージ内部の折り目に残ってる牛乳が、どのみち、ハサミでパツンと切った時に、「またかよ」の2回飛び散ったので、…もう次からは流しで開封作業しようと思いまして。-----------------------------------------牛乳でお腹こわすメカニズムに違和感が発生したので、この欄を投稿後に追記です。日本人が牛乳で下痢をするのは、「乳糖不耐」であり、それを分解したアカディ牛乳があります。……実は、私は、散発的ですが、アカディ牛乳も飲んでいましたが、結局のところ下痢から逃げられず。【お腹がゴロゴロする原因は、日本人が乳糖を分解できないから】と長らく説明されてきたけど、それを分解してあるよ、の牛乳(加工乳)を飲んでも、下痢をし続けていた、自分は乳糖不耐だから下痢なんだよね、つじつまが合わない状況。それで仕方なしに豆乳を飲み始めたわけです。しかし、やはり良質なタンパク質と考えれば、牛乳(本製品は種別、【牛乳】であり本物です。安い牛乳モドキの牛乳は、脱脂粉乳とバターを水で戻して牛乳にしてる。ここに価格のカラクリがある。酪農家を悩ませる買い取りシステム、脱脂粉乳やバターにして売ると、それだけで評価額が下がる。牛乳としてシンプルに販売した方が高く売れる。安く買いたたかれた脱脂粉乳と無塩バターでまた牛乳にもどしたら、単価の下げられた牛乳(食品表示では牛乳の文字使えない)が完成、おかしな世の中です。)現在、本製品、言ってみれば、本製品でなくてもいいのかもしれませんが、「常温保存可能」化された、高温処理の牛乳で、そういえば、下痢をした事がありません、不思議な話しです、乳糖が分解できないから下痢になる、という話しじゃなかったんでしょうか、と。そういう事で、コップ200mlを、今のところ3回飲んでますが、いつもなら、キュキューーーッ、グルルルッッッ、とお腹から音がして、アイタタタの腹痛→出先なら鳥肌と青ざめて、トイレ探し、本当に恥ずかしい緊急事態に見舞われ、悩まされていますが、まるで下痢をせず、声高に言いたいのですが、「牛乳でお腹を壊してたのに、コレ飲める」なんの差か、常温保存可能化された(140℃で3秒→真空パッケージ化・一般的な牛乳は130℃で通常パック化)、これしか今のところ、差がないんです、乳糖、もちろん入ってるに決まってるわけです。何か特段、革命的なヨーグルトで腸内環境に変化があったとか、そういう事じゃありません。信じられてたメカニズムが更新をされる事は、意外とあると思います。例えば、うつ病なら、セロトニン説があり、抗うつ剤は、そこを選択的にアプローチが目的、しかし、快方に向かう人は限定的、治療効果はいまいち、あくまでセロトニン説をもとに薬の開発していただけで、最新の論文では、特定のタンパク質が脳と密接に関係しており、うつ病の症状とは無関係ではなさそうだ、というものだし、認知症もまた、異常化したタンパク質が脳になんらか作用してる、がん細胞も、自分の体からできるもので、誰かからうつされたものでもない、しかし元々がん細胞は自分のDNA構成だから、免疫細胞が、がん細胞を味方である、と勘違いして、攻撃対象にしない、結果、全身に血流にのって、がん細胞が増殖し始める、炎症を起こす、腫瘍になる、「そいつは味方じゃない、敵だ」とマーキングする技術が日本で進んでるようです、マーキングされた、今まで味方と思わせてた裏切者を、こいつはスパイだ、攻撃してヨシ、免疫細胞は、今まで騙されてたけど、正確にがん細胞を攻撃できるようになってる。広く、一般的な内科で処方されたら革命的だし概念も変わりますよね。今まで「盲腸」になったら、かならず、右下の腹部にメス入れて、オナラが出たら治った証拠、これまた当たり前、と思わされた事が、最新医学では、盲腸の原因は細菌感染なので、抗生物質の服用で、もう、お腹にキズをつける事なく外科手術もせず、治せる時代です、切りたがる医者は、自分の腕がナマりたくないから、切りたいだけなので要注意です。…これが脈絡でして、今まで、「そういうものだ」と信じ込まされてたものは、実はそれが、誰にも当てはまる、確定的な原因とは限らない、という事を言いたく、追記しました。これも脈絡ですので、ですから、本当に乳糖が不耐で下痢する方もいる、かもしれませんが、私は、乳糖を分解してあるという牛乳を飲んでも下痢は相変わらずだったので、常温保存可能レベルまで殺菌、滅菌処理された牛乳だと、まるで下痢をしない事が判明したので、私に限っての状況で、記しているので、絶対にコレが理由だ、という意味では書いてません。不思議なものです、なんで下痢してないやら、なんらか研究者がいたら、乳糖説を疑って欲しいです。