【SD70M】
SD70Mは、出力4000馬力(2,980kW)のディーゼル機関車で、2004年までに1,646両が製造されました。
外観はSD70MACとよく似ていた、実車では主電動機が、SD70Mは直流電動機、SD70MACは交流電動機の違いがあります。
SD70Mには運転室正面の窓が2枚窓の車両と3枚窓の車両、ラジエーターパネルが各側2パネルの車両と各側4パネルの車両、台車もHT-C形の車両とHTCR型台車の車両があります。
SD70Mは現在もSD70ACeやES444Cなどと十連でコールポーターやMAXI‐IVなどを牽引して現役で活躍中です。