チャムス CHUMS キャップキーパー ランヤードオリジナル Lanyard Original CH61-1143 RED od

Amazon Customer 1
底面が平らではなく、ガタツキがある。微妙な操作ができず、使い物にならない。

商品の状態がひどくて口コミを書きました。 5
騒音も少ないし、あまり揺れないし、床に置いて使っても下の階に迷惑かけないほどです！印刷速度も早くて満足ですが、インクの消費量がかなり多いと思いました。30枚印刷で今回の注文で付いてきた黒インクの30%くらいが消えちゃいました。

kero 5
今まではwacom　INTUOS　CTH-480を使用していました。こちらはドライバーの不具合がとにかく多くてずっと不便を感じていた事のですが、数年前にドライバーのウィンドウが刷新されてからは再起動などが簡単になり、直すのは！前ほど手間がかからなくなってきました。ですが、５年くらい使用してそろそろ古くなってきた事と、筆圧検知8192というのがどのくらい違うのか興味があった事、マウスを使うようになってからwacomのSサイズでも手の振りが大きく感じるようになって、もう少し小さいものを試してみたくなったことなどが理由で、今回買い替えてみる事にしました。なのでこちらには、wacomとの比較の感想を書いておこうと思います。【タブレットの大きさ】1枚目の写真を見ていただければ分かると思いますが、こちらはかなり小さいです。wacomはシルバーの部分が使用領域となりますが、全体の大きさを比較しても、XP-PENは大体半分くらいになるかと思います。私は主に塗りの作業に使用しているため、手の動きが小さくなる分使いやすいです。【ペンの使用感】2枚目の写真で見ていただけると分かると思いますが、ペンの大きさや太さはほぼ同じです。他の方はXP-PENのペン先の沈み込みが気になる方が多いようですが、私は使った瞬間から全く気になりませんでした。以下にwacomとの比較を書いておきます。wacom→ペン先がタブレットに当たった時の感触が硬いので、私は長時間使用していると手が疲れてきます。また、こちらは古いので筆圧検知のレベルが低く、線の書き味のみを比較した場合は、XP-PENの方がなめらかに引けます。XP-PEN→みなさんのおっしゃる「沈み込み（個人的な感想では、当たった時の感触が柔らかい、という感じで、沈むという感覚はありません）」があるお陰で、タブレットに当たった時の感触がソフトです。長時間使用でも手の疲れはそれほど感じません。また、この「沈み込み」の感触がつけペンで書いた時の感触に似ているため、もともとアナログで書いていた方は、こちらの方がもしかすると使いやすいのでは？と思います。私はもともとつけペンで書いていたため、このペンの感触はむしろ感動しました。線の強弱も以前よりつけやすくなり、筆圧検知が高いせいなのか、描画される線もなめらかで、こちらの方が使いやすいです。【ペン先】長い方がwacom用で、小さいのがxp-pen用です。3枚目の写真は自分で作った綿棒ペン先、4枚目が正規品のペン先の写真になります。見て分かる通り、ペン先の大きさは大分違います。wacomのペン先はとても長いですが、80～90％が本体部分に収納されるため、非常に無駄が多いです。またペン先の価格も相当違います。うろ覚えですが、、、wacom→5本入り　1000円XP-PEN→50本入り　1000円私はwacomでは正規品のペン先を使わず、ずっと100均の子供用綿棒の新を切って使っていました（写真の白いペン先がそうです）。理由は正規品のペン先の価格が高く、減りが早い事と、こちらの方がタブレットへのあたりがソフトでちょっとざらついた感じがあり、使いやすかった事です。今はwacomのペンも多種類になり、選択肢も広くなっているようですね。ペン先はXP-PENは10本の替え芯が入っていますが、wacomは2本くらいだったと思います。【ドライバー】wacom→ネットでちょっと検索すれば解決法を書いたページがぞろぞろ出てくるくらい、不具合が非常に多いです。ただ最初にも書いたとおり、以前より若干解決された部分はあります。それでも筆圧検知は相変わらずしょっちゅうどこかへ行っています。XP-PEN→まだ使用歴が長くないので何とも言えませんが、今のところ不具合は一切起きていません。もう少し使って問題があれば、更新したいと思います。【おまけソフト】wacom→私が購入したものは1万円弱で、CLIP　STUDIO　PROの2年間ライセンスと、めちゃ古臭くて全く使えない謎のソフトが3本ついているセット商品でした。こちらのソフトはおまけではなく、商品の価格の中にしっかり料金が入っています。CLIP　STUDIOはライセンス期間終了後、3000円支払えば永久ライセンスが購入できます。また、最初から製品の中にシリアルナンバーが同梱されているため、ダウンロード手順も簡単でした。XP-PEN→openCanvas　6の永久ライセンスがもらえます。こちらは追加で2700円支払えば、最新版の7にアップグレードが可能です。6は完全に無料です。そしてこちらは、シリアルナンバーを貰うために、XP-PENにamazonの注文番号などを伝える必要があり、amazonでの購入者限定のおまけのようです。なので、箱の中身にはその説明が書かれたチラシなどが何も入っていません。何もなくても、こちらの商品ページの手順で連絡をすれば、ちゃんともらえますのでご安心を。少々手間はかかりますが、このソフトもプロの方が愛用されているくらい便利で、使い方もCLIP　STUDIOより分かりやすく、簡単です。7の方がより機能が充実し、インターフェイスも刷新されているようなので、私はアップグレードする予定です。【カスタマーサービス】wacom→すでに世に広がりつつありますが、wacomのサポートセンターは最悪です。私はメールと電話で問い合わせた事がありますが、以下にその時の様子を記載しておきます。メール→悪質な社員が対応してくれました。問い合わせたのはドライバーの不具合でしたが、その時の私はPCの知識にもど素人だったため、wacomの回答を鵜呑みにし、実行しました。その結果、PCが起動しなくなりました。今は大分知識が身についたので分かりますが、あの時に回答で貰った手順はドライバーの不具合を治すためのものではなく、完全に悪質ないたずらでした。おそらくwacom社員は何百回と同じ質問をユーザーからもらっていて、まともに回答するのが嫌になっていたのでしょう。ＰＣを使えなくしてしまえば、2度とメールしてこないと考えたのだと思います。他の方も書かれていますが、こういったケースの他に、回答が返ってこない、無視される、などの不具合も多く発生しているようです。電話→ど素人社員が対応してくれました。何か質問するたびに、電話の向こうで必死にマニュアルを調べてくれている気配がします。そしてそのマニュアルには、我々ユーザーが持っている製品説明程度の知識しか書かれていないようで、返ってくる回答もすでに知っている事ばかりです。したがって何も解決いたしません。最終的には、不具合の原因はWindowsにあるので、そちらに連絡してくれと言われました。XP-PEN→すでに多くの方が書かれていますが、非常にまともです。これが普通のはずなのですが、wacomを経験していると奇跡の会社のように見えます。私は最初のドライバーのダウンロードで少々問題が発生し、メールで問い合わせたのですが、毎回翌日にはちゃんと返信していただけました。ただスピード重視のためなのか？AとBの話をしていたはずなのに、返信にはBの内容しか書かれていない、という事は割とありました。それでも問題はちゃんと解決しました。【総合評価】私はペンの使い心地やサポートの良さなどから、断然XP-PENの方が良かったです。もし最初のペンタブをどれにしようか迷っていらっしゃるのでしたら、こちらか、wacom以外をお勧めします。私もど素人時代には結構色々な不具合を経験してきたのですが、やはり困った時にちゃんとサポートしてくれる会社の方が安心だからです。また、お値段的にも初心者には失敗が少ないかと思います。大きさやペンの感触には個人の好みがありますが、価格は安くても、こちらは十分プロレベルまで使用できる製品だと思います。そして、おまけの話になりますが、ＰＣ画面でのペンの描画の書き味や見え方は、ＰＣのスペックでかなり違います。私はものすごく性能の低いPCと、かなり性能の高いPCを持っているので、両方で試しましたが、色の濃淡の出方や線の強弱、動きの滑らかさは、2つで全く違いました。ただ、ペンのドライバーの動きなどは、多分ほとんど関係ないような気がします。以上、購入の際の参考になれば幸いです。