無濾過大吟醸「愛山」
厳選された最高の酒造好適米である「愛山」を麹米と掛米に使用して、丁寧に醸した大吟醸酒です。
芳醇にしてほどよい上立ち香と、優美な口中香、そして米の旨味を極限まで追求した品のあるなめらかで玲玲とした味わいのプレミアム大吟醸酒です。
立山連峰の最高峰「立山（大汝山）3015m」の名前に由来する「立山」のこの無濾過大吟醸「愛山」は、兵庫梁田錦を祖にした酒米の最高峰である究極の酒造好適米「愛山」を100％使用した正に至高の大吟醸酒です。
ご贈答品やお中元に最適な品です。
魚料理にぴったりのお酒です。
ロックか又は充分冷やしてお召し上がり下さい。
本商品は生酒のため、クール便でお届けします。
＜商品データ＞
【原料米(麹米掛米)】 兵庫県産 特A 愛山
【精米歩合】 37%(麹米・掛米)
【日本酒度】 +1.0 〜 +2.0
【酸度】 1.1
【アルコール度数】 15度以上16度未満
食品 20220707R
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 ◆砺波の酒蔵 「立山酒造」 立山酒造は日本三名山のひとつ立山の名をとって、文久元年（１８６１年）創業。庄川流域にひらけた散居村で 有名な砺波平野のなかにあり、花崗岩に濾過された庄川の清冽な地下水を用いた仕込み水と、 良質の酒造好適米に恵まれています。立山酒造の年間生産高は北陸の蔵としては最大の３万５０００石。 この９割は富山県内で消費されます。 「立山」が富山を代表する酒となった陰には、この蔵の杜氏である 山岸誠一氏（新潟県吉川町在住）の存在があります。淡麗な味で知られる越後杜氏ですが、 氏は新潟県醸造試験場で杜氏の育成に当たり、昭和３２年立山酒造へ移り、 「辛い酒ではなく、甘くない酒amp;」を提唱し、「ひとりでに喉へスッと通る酒が一番である」 との信念から醸造技術に磨きをかけ、酒造り６０年、立山酒造の発展に貢献し、黄綬褒章を受賞され、 わが国屈指の名杜氏として知られています。この道４０年のご子息の山岸良美氏と二人で一人づつの ２ヶ所の醸造所を立山酒造は持っています。 立山酒造の第一工場と第二工場の２品種の「連峰立山」がともに平成９酒造年度全国新酒鑑評会で 金賞を受賞しました。 平成１０年９月９日、地上５階、地下１階の延べ４４００平方メートルの立山酒造第三醸造棟が完成しました。 時間をかけ丹念に磨いた米を、低温でじっくり発酵させるのが醸造棟。いわば酒作りの心臓部です。 令和４年（令和３酒造年度）の全国新酒鑑評会において、金賞を受賞しました。 |
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