●品種の特徴
8〜1Ocmの長さになる、細長くきれいな赤トウガラシです。夏から秋にかけて長く収穫を楽しめます。一般には手に入りにくい生のトウガラシを使って自家製タバスコや、しようゆ漬けを作って料理のアクセントに。乾燥させて一味唐辛子を作ったり、早く収穫すれば青トウガラシとして違った風味を楽しむこともできます。
【育て方について】
播種時期:3〜5月
ポットに2〜3粒種まきします。覆土は0.5〜1cm程度です。本葉が1枚でたら元気な株を1本残し、本葉が7〜9枚の頃、株問40〜50cmに定植します。やや乾燥にも強い品種ですが、水やりは欠かさず育て、実がつき始めたら追肥したほうが多収です。未熟の緑色の状態でも収穫可能ですが、赤トウガラシでの収穫開始の目安は種まきから100日前後です。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。