アイスランドラム肉（１パック）

1,000年前に「バイキング」が最初に島に持ってきた羊が自然繁殖したと云われております。
人工的な手が加えていないので「古代種」ですから「野生そのものの」なんです。

他の国のラム肉は羊独特の味がしますから焼き肉のたれにお好みで玉ねぎやにんにく、生姜を入れて臭みを取ることになりますが、アイスランドのラムはほとんど臭みがありませんので、塩か塩コショウだけで召し上がって見ると味が良くわかります。

これは1000年以上も隔離され野生化された羊と自然界の牧草やハーブ類だけを食べているためと考えられます。
自然のままの広大な山や丘でハーブや野生の牧草を探し、自由に移動しながら食み育ちます。

仔羊は生後４〜５ヶ月で最適な肉となるので、自然放牧を望む羊飼いにとって願ってもない羊でした。肉自体の優しく柔らかな存在感は世界的なグルメ通に大変人気があります。

■アイスランド農業団体のコメント

アイスランドラムは通常５月頃に生まれ約４ヶ月半で屠畜されます。この期間アイスランドの高地で放牧生活しております。
アイスランドの外気は汚染されておらず、潤沢なる山水すなわち自然水があり、そのため殺虫剤及び除草剤必要としません。