器に注ぐと立ち上がる、とても柔らかな香りが嗅覚を刺激します。
そしてその味わいは、フルーティーな印象を併せ持つ鶴齢ならではのまさに旨口。
お米と水だけで、どうやってここまでの味わいと香りを造れるのかと、不思議に思われるかもしれません。
また優しい味わいの中に潜む酸味が後味を整え、料理と共に味わえる相性の良いお酒としてもおすすめできます。
【お酒データ】
原料米:越淡麗
アルコール度:15.5%
日本酒度:+1
酸度1.2
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。