南天と雪うさぎを描いた2023年の干支手ぬぐい。雪うさぎとは、雪玉にゆずり葉を耳に、南天の実をつけて作るお正月飾り。南天は「難が転じる」という音から冬の縁起物として親しまれています。雪景色のような白の地色に小さな雪うさぎと南天を賑やかにデザインしました。絵本作家の山中桃子による原画作品シリーズです。
干支の兎は子孫繁栄、家内安全、縁結びなどの願いが込められた神さまの遣いとされています。また、飛び跳ねることから飛躍や向上、長い耳から「良いニュースが入ってくる」幸運の象徴とされています。
新年のお年賀や卯歳に生まれた子供への出産祝いや初節句祝い、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ:約 90×35cm
素材:綿100%(さらし木綿) 日本製
※注染技法で染めておりますので手ぬぐい1枚1枚が異なります。染色の特性上色落ちしますので取り扱いには十分ご注意ください。
・スカーフやハンカチ、テーブルクロス、タオル代わりに
・キッチンやお風呂場のふきんにも
・赤ちゃんや肌の弱い方も安心して使える晒し木綿
・手作りマスクの材料にも人気
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。