Old Type 5 中程度(4mm - 6mmの歯周ポケット)の歯周病患者です。診断書に外科的処置が必要になる云々書かれてしまい、半信半疑でお医者に勧められたフロスを始めました。10分以上かけて相当丁寧に磨いた後でも、フロスをかけると特に奥歯から悪臭を伴った歯垢がごっそり取れ軽くショックを受けました・・。このプラーク悪玉細菌の塊だそうで、食事の度にスプーン一杯のう○ちを食べ続けることに相当するんだそうです。使い続けるうちに歯茎も引き締まって、出血や痛み、長年悩んでいた鼻炎なども楽になり、歯掃除の意識が変わりました。歯ブラシ前に使うとすぐダメになるので、自分は歯磨き後にフロスしています。プラークの付着具合にもよりますが概ね2回で交換しています。ポケットに入れると痛む方は、歯茎外縁から優しくフロスして慣らしていくとよいです。自分は1週間程度でポケットの内側も磨けるようになりました。