Ken san 5 Fiio M11 plus ESSを購入し、まずは単体とイヤホン?ヘッドホン再生でも満足できる音質でした。そこでこのケーブルを購入し、鳴らしづらいHD800sを駆動すべく、ライン出力から本コードを通じてiFi Zen CAN signature に接続をしてみました。結果は、文字通り最高の音質再生を楽しめています。勝因が、M11のDual DAC にあるのか、アンプのZenの駆動力にあるのか、あるいはハイエンドのHD800sの真価発揮なのかわかりませんが、明らかにこのコードも高音質再生に貢献していると感じます。Dual DACでの再生自体も、M11が初体験だったのですが、よく言われるESSの透明感、クリアさみたいな意味がよくわかる、いづれにしてもよい買い物ができたと思えるケーブルでした。