non 4 事前の皆さんのレビューにもありましたが、街中では誤動作があり五月蠅い位の警報量があります。しかしながら、この五月蠅さを除去して静かにすることが正しい事ではないでしょう。五月蠅いという事は警報感度が高いという事で、本来の目的である「フェールセーフ」から考えれば、誤動作も含めて警報されることが正しい動作であると私は感じますので、☆4つとしました。確かに警報が多いと、オオカミ少年になり易く、なれると見落とすと言う点がありますがこれは自分の問題ですね、本当に必要な警報だけは理想でしょうが、逆に警報漏れが出ないか心配ですので、現状は合格でしょう。私はセンサ設計者ですので、フェールセーフ(危ういものは警報)はOKと考えています。
ミータ 4 P 社RF―P155と本機の比較。2?3000円前後のハンディラジオばかり6台のなかでダイヤルチューニングはP社と本機なので、比較対象とした。いつものFM局の音楽番組では意外とP社がクリアで落ち着きのある音なので若干聞きやすいので、固定機として自宅使用することにしたが、本機が目立って悪いというわけではない。本機の良さは?電源swはボリュームと別になっていること。?ロッドアンテナが360度回転する。?同調インジケーター(LED)があるので、ないよりまし。?FM、AM、SWが聞ける。?収納式スタンドが付いている。?別売だが外部電源が使える。?モノラルイヤホンが同梱。ただし単3電池(2本)は別。?残念な点もあるもののとにかく安い。ということで外で聴くための持ち歩きラジオでラジオライフのツールとした。