安政元年(1854年)に酒造業を開始。
翌年、庄内藩藩主酒井公が訪れた際に酒を献上したところ、大いに喜ばれ、酒銘を「楯野川」と命名される。
不遇な時代を乗り越え、六代目蔵元と家族、蔵人達の努力により全国清酒鑑評会等で金賞の常連となる。
さらなる日本酒の発展を目指し、進化し続けています。
「地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美しい日本酒を造りたい」その思いから地元農家と美山錦、出羽燦々を契約栽培。生産量の8割以上において、契約栽培米が使われています。
また、それに兵庫県産山田錦を加え、全量自家精米を行なっていて、すべての酒を純米大吟醸で造っています。
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