HK 4 EBLというメーカーはそれなりに販売実績もあるようです。製品は単1・単2、充電器と近年使っています。カタログの10000mAhというのはエネループ等でいうmin値ではなく、せいぜいmax値、しかもダメになる放電限界まで絞えり尽くした仮定の値でしょうか。同一条件で放電させるとimpulseの単一がカタログ通り8000mAh程度なのに対し、7000mAh~程度のようです。また電圧降下がエネループやimpulseに対し比較的早いようです。早くに1.2V前後に下がり長く持続する感じでした。そのぶん照明で使った場合の明るさも若干劣る印象です。とはいっても当時充電器セットで格安購入だったので全く文句はありません、価格比安ければ良い製品だと思います。1~2年程度ならローテーション交換で毎日使ってても劣化や異常動作は見当たりません。実容量7000mAh~といってもやはり単三比大容量ですし、単三アダプターx3本単一化、に比較して内部抵抗が小さく、照明なら明らかにより明るく使えます。エネループの単一は単三x3パッケージで容量も少ないですし、impulse単一とこれしか現状選択肢はないのでは。