宇崎日新 ロッド プロスペック海上釣堀 2WAY 脈釣リZ 3004

ヤニ太郎 3
グリップが2種類あるため、どのタイプが使えるのか分かりづらいと思います。本体の品番もどこにあるのかさっぱり分かりません。ですが一般的なスケーターならこのAタイプが使用できます。新品のグリップの穴は小さく、ハンドルが通るようなサイズには見えません。取説もありません。でも充分伸びますので安心してください。装着時にはせっけん水やパークリ等で滑らせながら押し込まないとせっかくの新品が破損します。どこまで押し込むかはある意味お好みですが、ハンドルエンドから人体を保護するために少しだけ出っぱらせた結果が右の写真です。転倒により地面と接触し見事に裂けましたが、ハンドルによる被害はありませんでした。（全身擦り傷だらけにはなりましたが）スポンジ素材のため簡単に破損するので、転倒覚悟の乗り方をするならラバーゴム主体のグリップのほうが良いかもしれません。一度の使用で破損することもある完全な消耗品ですので、もっと安価に提供されることを期待します。

林間飛行 5
初めに要点だけ書くと、コスパが悪いと評判(？)のこのFEPフィルムですが、視点を変えるとそうでもないと思えます。まずこのFEPフィルムですが、フィルム自体に枠体が組み付けてあります。フィルム単体ではないためその分コストアップしていると思われますが、フィルム単体で入手して組み付けるにしても少し大きめのものを用意して余った部分を切断除去するため、トータルでは大きく変わりありません。また枠体自体がバット嵌合する形に整形されているため、慣れや勘などに頼らず簡単に組み付けられることを考えれば、コストアップに見合う増額だと思われます。FEPフィルム自体の寿命については他のプリンターと対して変わりません。硬化設定の煮詰めが足りないか、毎回同じ位置で印刷し続けてしまうなど、工夫不足が本質的な問題でしょう。これをやらずにFEPフィルムの耐久性のせいにしてはどうかと思います。正しく工夫をすれば寿命面でも他のFEPフィルムと大差はないと感じました。そもそも光学式プリントはコストがかかるものです。消耗品をペイできないのに手を出してから不満を抱えるのは、導入時の見通しの甘さに原因があると思います。よく考えてから導入をお勧めします。

マニアックＴ 2
撥水３本防霧１本のところ２本ずつ入っており，しかも液が１本から大分漏れていまし。また，防雨剤はは効き目を感じられず，防霧剤は効くのは効きましたが，持続性があまり感じられません。。