タナックス (TANAX) バイクミラー ナポレオン シャークミラー3 ブラック 防眩鏡 左右共通 10mm正ネジ AOS3

バサー 3
丸型氷が作れるけどシリコンじゃないから長持ちしない。氷出すときに力加えるとバキっと折れる。ピンクはまだ使えてるけど、ブルーは３回目で真っ二つになり使えなくなりました。これをシリコンで作って欲しい。

かよーこ 4
欲しいサイズの型がたくさん入っていて価格も安く良かったです。まだ使っていないので使いやすさはわかりませんが見た感じでは大丈夫そうです。ケースの蓋を開けるのに少々苦労しました。

G13型トラクター 5
包丁ナイフ愛好家の皆さんこんにちは！今回私は妻へのプレゼントとして150mmペティを購入。スウェーデン鋼(サンドヴィック社)はMORAナイフ以外では初です。Moraコンパニオン『12C27』約￥2000Moraガーバーグ『14C28N』約￥11000本商品、源虎徹『19C27』約￥6000鋼材名は通常数字が大きいほど高品質高価格な上位鋼材となる場合が多く、その例から見てもサンドヴィック鋼の中でもハイクラスの鋼材に位置します。粉末ハイス鋼ではないので超高級ではありませんが、高級刃物鋼材であることは間違いありません。兄弟包丁で売れている方の「関虎徹」が日本鋼VG10(武生特殊鋼材製)ですが、それと同等かそれ以上になると思います。鋼材名をちゃんと明記してくれていることは選択する上で一つの目安になり、消費者としては助かります。もっとも焼き入れ技術が鋼材の硬さや靱性を左右するので、鋼材だけでは正確な判断はできませんが、焼き処理など調べようもありませんからね。アウトドアナイフをフルタングでこの19N27で作ったナイフだとおそらく2?3万円くらいにはなると思います。日本メーカーが得意な割り込み(クラッド材)包丁ですが、芯材だけの使用という面を差し引いてもコスパの高い包丁と言えます。長々と鋼材のウンチクを垂れましたが、ここから本題です。まず、刃は両刃で他の方のレビューにあるような片刃ではありませんので、利き腕が左右されることはありません。箱出しでとてもよく切れました。ただし、刃の付け方が意図的に７：３位の片刃気味に付けられています。この刃の付け方で片刃と思ったのかと思います。本当の片刃だと裏スキだのしのぎだのありますので全くグラインド形状が異なりますが。問題無く左利きの方でも使用可能と思います。刃先には刃紋のような模様が有りますが、クラッド材なので表面に貼り合わせた別の鋼材を分かりやすく見せるための日本刀の刃紋のようなデザイン、ただの模様と思いますので切れ味への影響はほぼありません。砥げば殆ど消えると思います。因みに今作られている美術品としての日本刀の刃紋もデザインとしてわざと刃紋を付けています。妻は普段からペティをよく使い７?８割くらいは130mmペティのみで料理を作ってくれます。三徳も150mmの小さめです。週一くらいで私が研ぎますのよく切れるのですが、今使っているナイフが刃厚が薄過ぎて刃先を押し当てるとフィレナイフのようにしなる程で、ジャガイモやニンジンなどの根菜類が少し頼りなく、時に曲がったり切り口がフニャフニャになったりします。そこで、しならない程度の刃厚?硬さがあり、キャベツ等も切れる長さ(150mm)のペティならほぼ一本で簡潔出来るだろうと考え『150mmのペティ』で探していました。関虎徹でも良かったのですが、150mmが源虎徹しかなかったのと鋼材フェチなので19C27を使って（研いで）みたかったので源虎徹にしました。まだ届いて1週間も経っていませんのでまだ研いでいませんが、箱出しでの切れ味持続チェックも兼ねて2週間経ったら研ぐつもりです。その間このナイフのみで調理してもらう予定です。コスパ良しと言っても、実売価格は貝印「関孫六」シリーズのハイエンド15000STや10000CLと同価格帯なので、最後まで迷いましたが「THE 包丁」「質実剛健」のこちらにしました。私のような研ぐのが好きな者からすると、あの鏡面仕上げがかえって邪魔になるのも理由の一つです。現状我が家の包丁の中では気持ちよく切れる包丁のトップとなりました。オススメです。またよろしくお願いします。